2011年05月05日

『銀魂(月詠)』其の1

今回は珍しくメジャー作品です!

なんと…
no title
ジャジャァ~ンww
念願の月詠さん!

前髪に勇気が無くてなかなか出来なかったのですが、
今回勇気を出して挑戦してみました♪

銀魂では他にもこんな衣装を作っています。
※古い画像があるので、本人のクオリティが今よりさらに低いです。
 びっくりします。
 許してね;;

寺門通
kako

柳生九兵衛(女装)
kako (1)

沖田総悟(3Z)
kako (2)

沖田ミツバ
kako (3)

銀八先生(3Z)
kako (4)

銀子(モンハン)
kako (5)

桂小太郎
kako (6)

神威(OP衣装)
kako (8)
神威(通常)
kako(16)


神威(幼少)
kako (7)

来島また子
kako (9)

来島また子(3Z)
kako (10)

河上万斉
kako (11)

高杉晋助
kako (12)
高杉晋助(新調)
kako (13)

高杉晋助(幼少)
kako (14)

高杉晋助(攘夷)
kako (15)


何だか色々やってた。
まだ忘れてるキャラいるかも、、、
他にも志村妙(3Z)とかもやりました、
衣装また子と同じなんで上げないでおきます。

クオリティすごい低い写真がありますが、、、
杉浦高校生ですよwww
若い、、、殆ど化粧してなかった時代だ、。

高3くらいになると少しまともになってきて、
大学入ってからまぁまぁ見られる感じですね。

過去の自分は恥ずかしいです、。
でも、その瞬間はその瞬間の最大限で頑張ってたんで、
無かったことになんてしないで画像上げてみました。

コスプレ初心者の方!初心者ではないけど自信のない方!
やればやっただけですよw
自信と向上心で少しずつでも前進していけば、変わらないようで変わっていくものです。
杉浦こんなに過去の写真と今の写真が違うとは思ってなくて、今びっくりしたところなんです。

まだまだ満足できない!!
今後も更なる高みを目指して前進あるのみです♪

そんなわけで、18着目の銀魂衣装いってみよう!
っぁ、、吉原炎上偏の神楽衣装も作ってるから18着目じゃない;;
まだ何着か出てきそうだな<笑)



今回も遠征と言うことでだいぶ時間がありませんでした;;
もぅギリギリすぎて写真取りながら制作するのが厳しい程です、。
そんなわけで、少し解りづらいのですが、ご容赦ください。

では!
早速裁断行きます!!

和服は基本的に型紙を使いません。
tukuyo
まずは、肩幅・見頃の幅を考えながら布をたたみます。

画像が解りづらいので紙で説明すると…
tukuyo (37)
まず、布を二つに折ます。
※上下が布の耳だとお考えください。

tukuyo (38)
続いて、もう一度おります。

tukuyo (4)
ここで出来上がった長方形の長い辺が肩から裾までの丈。
短い辺の長さがヒップの半分の長さになれば良いでしょう。

tukuyo (5)
続いて裁断するのはこの青いラインです。

tukuyo (6)
こんな感じです。

tukuyo (1)
紙で説明した状態を画像にするとこんな感じ。

tukuyo (7)
続いてこの状態ではただの布なので、着るために前開き部分を裁断します。

紙で言うと…
tukuyo (8)
一度裁断した布を開き、折直します。


tukuyo (9)
開いた長方形が更に細く長くなる方向に二つ折りにします。

tukuyo (10)
その長い辺の「わ」になっている側を1辺の半分まで切りましょう。

tukuyo (11)
赤い印がこの「わ」の辺の半分の点です。

tukuyo (12)
ここが着物の前開き部分になります。

tukuyo (14)
続いて首のくりを作ります。
人間の首は後ろにも動きますから、後ろ襟ぐりに余裕を持たせます。

tukuyo (15)
こんな感じです。

tukuyo (16)
続いて着物の前開き部分は斜めになっているので、
前あき部分を斜めにカットします。

どうなっているかと言うと…
tukuyo (13)
画像の赤い点が先ほどの「わ」の辺の中央の印で、
画像向かって右側が「わ」をカットした前あき部分になっています。

tukuyo (17)
拡大するとこんな感じ。
赤い点から画像向かって右へは30~40cm、
左へは3~5cm、上には10~15cm。
これを目安に自分の体と衣装の雰囲気を考えながら青ラインを引きましょう。

tukuyo (18)
青ラインをカットします。

tukuyo (19)
開くとこのようになります。
この中央の穴に頭を通して、右が前左が後ろ。
何となく形が見えてきました?

続いて、着物の「おくみ」部分を作ります。
月読みさんの衣装は裾がチャイナ服のような感じになっています。
その感じを再現していきましょう!
tukuyo (20)
まずは、スリットが右側に入るので、
右の裾部分を画像の青ラインでカットします。
青ラインは布を羽織ってみて、スリットの位置を確認して引きましょう。

tukuyo (21)
カットしたら、このままでは左側の前見頃が右端まで来ないので、
着物のおくみ部分を作ります。

tukuyo (22)
この長方形がお組みですが、全くもって解りづらいですね…。

tukuyo (23)
こうすると何となく分かってもらえるかと思います。
おくみの長方形のサイズは、長方形の長い辺は左前見頃の直線と同じ長さ。
短い辺は前見頃の半分が目安です。

tukuyo (25)
お組みをカットします。

tukuyo (24)
実物はこんな感じ。

tukuyo (26)
おくみを着物の左前見頃に縫いつけます。
ここでポイントが1つ。
月読さんの衣装は動きから考えて、この縫い目が写真に映ることが考えられます。
そこで、ここは「袋縫い」で縫いましょう!

そのため布は外表に合わせ、縫い代3mmで縫ってください。
tukuyo (27)

tukuyo (28)
続いて、背中心も一緒に縫いましょう。
着物は反物から作るので、背中に縫い目がないのはリアリティがありません。
ただ、やはり月読さんの衣装的には背中心も裏の縫い目が見えてしまうでしょうから、
背中心は「わ」のまま、中表に二つ折りにして、縫い代1cmのところを真っ直ぐ縫いましょう。

tukuyo (29)
縫えたら、開いてアイロンをかけます。
このとき「きせ」をかけられると更に本格的になりますが、わからなかったらなくても大丈夫ですよw
多分画像には映りません。自己満足の世界ですwww
背中心はわになっているので、これで縫い上がり。

tukuyo (30)
おくみ部分は、こんな感じで。

tukuyo (31)
今は表に白が出ている状態です。

tukuyo (32)
拡大するとこんな感じ。

tukuyo (33)
縫い目をアイロンできれいに反対に返し、
中表、縫い代5mmでもう一度同じ箇所を縫います。
すると、布端が縫い目の中に隠れて、表から見ても裏から見ても綺麗な縫い合わせになります。
※解りづらい時は「袋縫い」で検索すると結構縫い方出てきますよ!
 質問をしていただいてもお答えしますw

tukuyo (34)
縫えたらこんなんです。

tukuyo (35)
これが裏からみた縫い目の図。
布端が見えないので綺麗にしがります。

tukuyo (36)
続いておくみ部分を斜めにカットします。

tukuyo (37)
緑の線はおくみ付けを行なった時に内側に縫い込まれた。
もしくは縫い込まれるであろう縫い代部分です。

tukuyo (38)
襟付け部分をなめらかにかっとして画像のような形になれば本体がだいたい完成。

tukuyo (39)
続いて袖を作ります。
※袖は片方だけでいいので、画像では2つありますが1こだけにしてください。

tukuyo (40)
だいたい、この袖は長方形は、長い方の辺が1m。
短い方の辺は着物の本体を羽織って肩から手首までの長さで作りましょう。

tukuyo (41)
これが着物の全貌。
下側の袖(右袖)は不要なのでご注意ください!!


tukuyo (42)
続いては柄の書き方です。
縫ってから描くのが良いのか、、それともパーツの時点で書くのが良いのか、、。
悩むところです。
どちらが良いとも言い難いので、みなさん自分の良いと思う方法でやってみてください!
ちなみに、杉浦は縫い代を計算して絵を描くのが面倒だったので縫ってから書きました。

tukuyo (47)
まずは、だいたいの柄の位置とサイズを決め、紙に柄の形を切り抜きます。

tukuyo (48)
切り抜いた紙を柄を書きたい位置に置きます。

tukuyo (43)
今回はこれで描きました。

tukuyo (44)
色はオレンジです。

tukuyo (45)
使い方をよく読んで、使いましょう。
まずはよく混ぜて…

tukuyo (46)
同じ布地でいらない布に試し描きしながら慎重に柄を描きます。
筆は2本使うと良いですよー。

tukuyo (49)
まずは太い方の筆で柄の縁をきれいに写します。

tukuyo (50)
縁だけ描けたら柄の型紙はきれいに外します。

tukuyo (51)
続いて、柄の内側を太い筆で大まかに塗りましょう。
端、角の塗りにくい部分は細い筆で塗ります。

tukuyo (52)
続いて、このように縁のなめらかでない部分を細い筆でなめらかな曲線に仕上げていきます。

tukuyo (53)
結構ガタガタしてるので全体的になめらかに修正。

tukuyo (54)
するとこんな感じで型が出来上がります。

全ての柄を書き終えたら、オレンジ色が乾くまで丸一日安全な場所で放置しましょう。
絶対に触ってはいけません。
乾いたかなぁ~と思って触るとだいたい失敗します。
十分に乾くまで待ちましょう。

tukuyo(60)
一日経ったら、おそらく大丈夫なので、ゴールドのペンを用意します。

tukuyo (55)
後は内側にゴールドの模様をノリで描きましょう。
杉浦は福岡のホテルで半眠りで描きました<笑)

これで柄は完成。
袖だけは柄を書いてから縫ったので。
全体の縫い合わせ方を確認しましょう。
BlogPaint
画像の同じ色、同じ番号のライン同士を中表で縫い合わせます。

ピンクの点線部分は襟付け部分です。
襟は(ピンクの点線の長さの+2cm)×10~12cmの長方形を作り。
スカートやズボンのベルトと同じ要領で縫います。
ごめん_(._.)_
画像ないから今度和服作る時にはちゃんと写真撮って説明する。

最後にツッキーの帯はこんな感じ。
コピー ~ tukuyo1 (3)
サイドオープンファスナーで内側に厚紙が入っています。

tukuyo (57)
帯締め飾りは何か金具屋さんに売ってあった奴です。

tukuyo (56)
帯締めはリボンをボンドで付けただけ!
前の20cm位はボンドで張り付けないでおきました。
ガン貼りにすると流石に何か偽物っぽくなるかなぁ~と思ってwww

tukuyo (58)
小刀は5mmのライオンボードに黒のレザーを貼り付けてシルバーの装飾テープを付けただけ。

何か、全体的にグダグダでごめん、。
でもそんな感じで月詠さんは完成しました<笑)

適当すぎるんで、分からなかったらご質問ください!
今度から絶対時間に余裕持つ。
今そう決めた!!

そんなわけで、お疲れ様でしたぁ~。

onikuyasan20002002 at 20:26│Comments(4)TrackBack(0) 銀魂(月詠) 

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この記事へのコメント

4. Posted by 杉浦眸   2015年11月01日 13:04
そら 様
ご質問ありがとうございます。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
この衣装の生地は、生地巾にもよりますが、
仮に生地が120cm巾以上の場合は3M程度必要だと考えられます。
着物本体が着丈の2倍の長さ、多めに見積もって3Mとします。
着物本体を生地の端(耳側)から裁断し、
その横のスペースで、袖・おくみ・衿を取ります。
裄丈が人それぞれ違いますので、
着物本体と袖を並べて取ることができない場合もあります。
特に、生地巾が狭い場合にはご注意ください。
上記、参考になれば幸いです。
また分からない事があれば、お気軽にご質問ください♪
3. Posted by そら   2015年10月29日 15:04
5 身長158cmなんですが布は何メートルくらい購入すればいいか教えていただきたいです!
2. Posted by 杉浦眸   2012年11月28日 19:14
湊様
コメントありがとう御座います。
お役に立てて嬉しいです、とっても力になりました。
最近はなかなか更新ができないのですが、
来年4月からはまた新たな形態で衣装製作ブログを更新していこうと考えています!
コスプレ活動頑張ってください♪♪
今後とも、力になれる存在であれるよう私も頑張りますo(^▽^)o
1. Posted by 湊   2012年11月27日 16:45
5 時折覗きにきています。
とても分かり易くて、記事を見ているだけでとても楽しいです(*´ω`)

コスプレに自信なくなっていたので、今回の記事を読んでなんだか心が温まりました。
もう一度、更なる高みを目指して精進していこうと思いました!

杉浦さんのブログとても楽しみにしています♪応援しています。

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