2011年04月30日

『艶漢(吉原詩郎〔白・戦闘服〕)』其の1

皆様お久しぶりで御座います。
なかなか更新できない衣装製作ブログですが、
本日は、新たな必殺アイテムを導入しての更新ですw

なんと…
画質を落とさず一気に画像縮小が出来るソフトを導入しました!!

また来月に向けて衣装製作が始まります。
衣装製作頻度にブログの更新が追いつかない;;
頑張らなくっちゃ♪

っと言うことで、、、今回はコチラ↓
5

杉浦の大好きな尚月地先生の衣装です。
詩郎君の戦闘服を作りますょWw

この記事では皆さんが一番注目しているであろう足の装飾部分を作りたいと思います。
膝下はどうにでもなるのですが、足首の三次元的に曲がった金属?がなかなか曲者なのでは…
っと勝手に推測しています。
ココを平らな板で作ってしまうとカッコ悪い、、、。
せっかくなので足首にピッタリあった飾りを作りましょう♪

コレって飾りなのかな、、武器?防具??使い方は様々だし飾りでいいか<笑)

それでは造形いってみよう♪




最初に膝の装飾を作ります。

まずは絵を見ながら型紙を作ります。
型紙は厚紙を飾り部分の形に切って、模様を書き込む。
続いて、厚紙の半分だけ模様を切り抜きます。

出来上がる型紙はこんな感じのモノ。
siro
型紙が出来たら、厚み2mmのライオンボードを型紙の形にカットしていきます。
個数は両足で4つ必要です。

※ライオンボードはハサミやカッターで簡単に綺麗にカットできる素材です。
 東急ハンズ等で購入できます(45cm角300円程度)。


siro (1)
4枚出来たら、次にこの4つの内2つに模様を写していきます。

siro (2)
型紙とカットしたライオンボードを綺麗に重ねて先ずは半分模様を写します。
鉛筆で少し先を丸めた鉛筆で書くと良いでしょう。
半分写したら、次は型紙を裏返してもう半分も模様を写します。

siro (3)
模様が書けたら、こんな感じ。

siro (4)
次に、模様を書いた2つのパーツは、模様をカッターで切り抜きます。
ただし!
模様にカッターで切り込みを入れてもすぐに切り抜いた部分を外すのではなく、
切り込みを入れるだけで、中のパーツはばらさずそのままにしておきましょう。

siro (6)
この画像は全ての模様に切り込みを入れた状態の画像です。

siro (7)
全ての模様に切り込みを入れ終わってから、
中の模様部分を抜いていきます。
指で軽く押すと外れるのでどんどん外して行きます。

siro (8)
できたらこんな感じ。

siro (9)
次にこのパーツをそれぞれ合わせていきます。

siro (17)
模様の描いていない方のパーツに両面テープを貼ります。

siro (18)
両面テープの紙をはがしたら、
ズレないように気をつけて模様のあるパーツを貼り合わせます。

siro (12)
こんな感じ。

siro (19)
両方同じようにしてください。

siro (20)
次に、ライオンボードは白なので、色をつけていきましょう。
ラリッサを貼ると良いらしいですが、ラリッサは高価なので、
杉浦はゴールドの合皮を使います。

適当にカットした合皮を用意します。
siro (21)
コレをボンドで止めていきましょう。
杉浦はボンドGクリヤー速乾を使っていますが、
ボンドG17の方が良い気がしましたよw

siro (22)
ボンドを布とライオンボードの両方に塗り、
薄くのばして少し置いて置きます。

siro (23)
ボンドが少し乾いてきたら、
乾ききってしまう前にライオンボードを布の中央辺りに置きます。
置いたあと、ライオンボードをグリグリと手の平で押さえます。

ライオンボードの凹凸に綺麗に合皮がくっついたら、
そのまま上に重たいものを載せたりして、ボンドが乾くのを待ちましょう。

siro (24)
乾くとこんな感じ。

このボンドが乾く間の時間ですが、
待っていると気になって触ってしまい失敗することが多いので、
別の作業で気を紛らわせると良いでしょう。

っということで凹凸に埋め込む石を作ります。
siro (25)
簡単です。
画像のように、型紙の模様を見ながら、
グルーガン(ホットボンド)で石の形を作って終わり。
型紙は半透明なクリアファイルの間に挟み、
クリアファイルの表面にホットボンドで石を作ると良いでしょう。
クリアファイルは表面がつるつるしていて、ホットボンドが乾いた後接がせるものなら
なんでもOKです。

siro (26)
出来たら、
ホットボンドが完全に乾くのを待ちましょう。

ここでもホットボンドが乾ききる前に触ると石に指紋が付いたりするので、
グッと我慢してしっかり乾くのを待ちます。

siro (27)
乾いたら、クリアファイルからホットボンドの石を外しましょう。
簡単に外れるので問題ないと思いますが、
どうしても外れない場合はカッターなどで一部を剥がして、
はがれた一部分からバリっと外しましょう。

この時、パーツが無くならないように気をつけてください。

siro (28)
できたら、そろそろ乾いていると思うので、
ライオンボードで作った本体に石を乗っけてみると良いでしょう。

siro (29)
石の形の悪い部分はライターで溶かして形を整えます。
※ライターは当てすぎるとホットボンドが焦げて変色してしまうので気をつけましょう。

siro (30)
整えたらこんな感じ。
あんまり違わないけど、リアルで見るとだいぶ違います。

siro (31)
石の形が整ったら次は色付けです。
透明度のあるマジックで色塗りしてください。
※ポスカ等の無透明のマジックだとベタ塗りになってしまうので気をつけてください。

siro (32)
ビフォーアフターw
良い色です。

siro (33)
両方出来ました。

siro (34)
出来たら、石は無くさないよう並べて置いておいて、
合皮の端を処理します。
画像左のように四角だった布を
ライオンボードの端から1~1.5cmくらいにカットしましょう。
一番上の直線部分は後でカットするので今はそのままで良いです。

siro (36)
表から見るとこんな感じ。

siro (35)
出来たら、次にライオンボードを立体的に曲げていきましょう。
自分の膝を使える状態で用意しておいて。
ライオンボードをアイロンで熱します。
※アイロンは必ずライオンボード側から当てます。
 合皮の表面にはアイロンを当てないで下さい!!

ある程度温まったら、そのまま膝下へ!
siro (37)
※やけどしない程度の熱で行ってください。
 暖めすぎた場合にはすぐに冷めるので、
 ほんの少し時間を置いて膝に当てると良いでしょう。

膝に当てたら、そのまま冷たくなるまで膝下の形に固定しておきます。

siro (38)
ライオンボードが冷めて膝から外すとこんな感じ。
2つとも同じようにします。
※左右の膝は其々に形を取る事をお勧めします。

siro (39)
丸みが出来たら、先ほどカットした合皮部分をライオンボードの裏側に止めていきます。
私はグルーガンで止めました(ボンドでも良いですよ!)。

siro (40)
できたら、次は一番上の直線部分です。

siro (41)
1.5cmくらいでカットしましょう。

siro (42)
そのまま角に気をつけてライオンボードにとめ付けます。

siro (43)
最後に、本体に石を装飾していきましょう。
石は瞬間接着剤で付けましょう。

siro (44)
両方つけたら出来上がり。

続いて足首!
足首も方法は膝と殆ど同じなので、カルーク行きます。
siro (46)
型紙を作ってライオンボードに4つ分写して、2つには模様。
※足首の模様はしっかり見えなかったので、一部杉浦のオリジナルです。

siro (47)
カット。

siro (48)
模様をカッターで切ります。
ただし、全てを切り抜いてしまうと、模様の位置がズレる可能性があるので、
中央の直線部分だけは切らずに残しておきましょう。
ココが膝とは少し違いますね。

siro (49)
出来たら、模様の中身を抜かずに模様の無いぱーつと貼り合わせます。

siro (52)
両面テープを張って、

siro (54)
カッターで切り込みを入れた模様パーツを綺麗に貼り合わせます。

siro (56)
その後、繋がっている部分に慎重にカッターを入れ、
模様部分を外しましょう。

siro (57)
成功すれば、両方同じ位置に同じ模様の凹凸が出来るはずです。

siro (60)
後はまた膝と同じ要領で。
合皮を用意します。

siro (62)
ボンドG17を全体に塗り、

siro (63)
合皮に貼り付け、押さえて、重しをしたままボンドが乾くまで待つ!
※画像の下につま先が入ってしまいましたが、、、置きになさらずに。
 ウッカリでした;;

siro (65)
乾くとこんな感じ。

乾くまでの間、膝と同じで、触ると失敗するので、石を作ります。
siro (58)
クリアファイルに型紙を挟んで、グルーガンで石の形を作ります。
グルーガンが乾いたらクリアファイルから外して出来上がり。

siro (59)
こんな感じで。

siro (66)
出来たら、石を置いてみます。
形の歪な部分はライターで整えましょう。

siro (68)
形が整ったら、意思に色を塗ります。

siro (67)
置いてみて良い感じだったら、次へ。

siro (69)
足にブーツを履いて、足首の用意が出来てから、
アイロンでライオンボードを暖めます。

温まったら、ライオンボードを足首へGO!!
siro (71)
立った状態で足を通常に保って足首の形を取りましょう。
ライオンボードが冷めたら足首から外します。
※左右の足それぞれに型を取ることをお勧めします。

siro (72)
出来たら、こんな感じで。

siro (73)
続いて合皮をライオンボードから1.5cm程度の所でカットします。

siro (77)
続いてカーブ部分に切り込みを入れましょう。
片足4箇所くらいで大丈夫です。

siro (78)
出来たら、ボンドを縫って、貼り付けます。

siro(80)
ボンドはすぐには乾かないので、適当なテープで仮止めをしておきます。

siro (79)
ボンドが乾いたら仮止めテープは外してます。

siro(81)
こんな感じになりました。

siro(82)
最後に石を瞬間接着剤で付けたら出来上がり。

靴の形に合わせて、膝には合皮のベルト、
足首のパーツには穴を開けて紐を通して完成です。

杉浦のはこんな感じに仕上がりました!
siro(83)
靴のヒールが黒いのは塗る時間が無かった…。。。
とても残念です、。

ブーツの模様ですが、ゴールドのラッピング様テープと、
布にシールで接着するタイプの模様を貼っただけです。

今回は時間がなさ過ぎて楽しちゃいました。
もっとちゃんとイラスト通りに作りたかった、。

悔しい!
次回リベンジする機会があればもう一度作り直します!!

それでは衣装製作記事もお楽しみに。
画像が少ないので、文章での説明が多くなるかも知れませんが、
頑張って作り方を紹介したいと思います♪

お疲れ様でしたぁ~、お休みなさぃ、、、。


onikuyasan20002002 at 21:20│Comments(0)TrackBack(0) 艶漢 

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