2011年04月02日

『尚月地イラスト集ノスタルヂア(P020〔赤頭巾〕)』其の4

さぁ、
遠征のデータも送ったし
寝るまでにもうちょい頑張りますか!

この記事では、超簡単!!
インナードレスを作ります。

あっと言う間なので、頑張りましょう。



今回は型紙なしです。

まず、今回使用する布ですが、
杉浦はテトロンギャバジンを使いましたが、ブロード地をお勧めします。
テトロンギャバジンも重みがあって、
今回は雪ロケだったので良い感じではありましたが、
やはり厚手なので、ギャザーの寄り方が硬い感じになってしまいます。
生地がしっかりしているので、スカートのふくらみが綺麗な形にはなりましたが、
柔らかさや軽さ、ふわふわした感じは出ませんでした。
参考までに。

布が決まったら早速裁断です。
120
まずは布を縦横に1回ずつ折り、スカート部分の円を裁断します。

121
ギャザーはヒップ寸法の2倍程度なので、
小さい円の半径はヒップ寸法の2倍程度の円周になる円の半径を求めましょう。
小さい円の半径が求められたらその半径にスカートの丈を足した数字を
半径とした円を裁断します。
続いて、最初に求めた小さい円の半径を半径とした円を裁断します。
すると、上の画像の状態になるはずです。

123
続いて身頃を作ります。
身頃は長方形です。
縦が身頃丈になるので、チューブトップでローウェストになるくらいの長さに設定しましょう。
横はヒップ寸法+3~5cmに設定しましょう。

122
以上で裁断終了です。
パーツは上下に1パーツずつの計2パーツです。

画像右下にあるのは裾につけるコットンレースです。
『コットンレース』ココはポイントです!
今回のイラストの感じだとレースは確実にコットンです。
杉浦レースにはうるさいですょ<笑)

それではスカート部分から作っていきましょう。
124

まずは内側の円に接する布端です。
125
布はしに端ミシンをかけ、
布端から内側1cmの所にギャザー縫いをしましょう。

126
続いて、外側の布端には端ミシンをかけておきましょう。

次は身頃部分です。
127
長方形の全ての辺、布端に端ミシンをかけておきましょう。

128
続いて、中表に布を二つに折り、その端をマチ針で止めましょう。
赤いマチ針で挟まれた部分を除き、それ以外の部分をミシンで縫います。

129
できたら、アイロンで縫い代を割り、
縫い残しがある方の布端を3つ折りにしましょう。

130
すると、こんな感じにゴム通し口が出来ます。

131
3つ折りが出来たら、3つ折り部分をミシンで縫いましょう。

132
縫い目はこんな感じで。
1~2mmの部分をぐるっと縫います。

133
身頃が出来たら、スカートと身頃を縫い合わせます。
スカートの内側の円を4等分にした箇所にマチ針で印を付け、
スカートの内側の円にギャザーをよせておきましょう。

134
出来たら、身頃の後ろ中心、前中心、両サイドに
スカートのマチ針での印を合わせ、ギャザーを均等に寄せながら、
身頃とスカートをマチ針で止めましょう。

135
こんな感じです。

できたら、ミシンで縫いましょう。
136
ぐるっと縫えたら表に返します。

137
この状態で、先ほどの縫い代を身頃側に倒して、アイロンをかけましょう。

138
アイロン掛けが出来たら、縫い目の3~5mm上の部分を縫います。

139
縫い代を身頃側に倒して、縫いとめると、切り替え部分がスッキリします。

140
こんな感じです。


141
三つ折りにした部分にゴム通し口からゴムを通します。

画像はありませんが、最後に裾にレースをつけたら完成!

今回のインナードレスは、ボタンもファスナーも使わずに作りました。
なので、体のラインに合わず、インナードレスそのままでは
形の良い服とは言えません。
ただ、今回はコルセットを上から締めるので、
ボタンやファスナーを使ってしまうと、おそらく着心地が悪いだろうと想い、
ゴム式のチューブトップワンピースにしました。

今回の衣装では、このインナードレスの上にスカートを穿き、
その上からコルセットをするので、それを踏まえての形です。

ちょっとかっこ悪い形ですが、ちゃんと着れば
よくなるのでご心配なく!

次回は今回のインナードレスの上に穿くスカートを作ります。
もう少し、頑張りますょ。

onikuyasan20002002 at 23:43│Comments(0)TrackBack(0) 尚月地イラスト集 ノスタルヂア(P020) 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字