2011年02月17日

『PandoraHearts(エリオット=ナイトレイ〔幼少〕)』其の6

皆さんお久しぶりです。

やっと衣装も無事完成し遠征が終わったと思ったら、
休む間もなく1ヶ月後までに5着と新たに追われている
杉浦です。

衣装製作にブログの更新がついていかない!
しかし、
何だか見て下さっている方々がいらっしゃるみたいなので、
頑張りますょ!!

この記事では、
エリオットの幼少衣装(ジャケット・ベスト・ズボン)を完成させます。
以前ボタン付けについて質問を頂いたので、
今回はボタン付けについても少し詳しく書いてみました。

それではズボンの裏地を縫い始めたところ~
ジャケット・ベスト・ズボンの完成まで、気合入れてまいりましょう!




まずは、前回の終わりですが…
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この画像までで終わりましたね。
裏地のサイドと股下部分を縫っているはずです。

なので、今回は
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この状態からのスタートです。

裏地が画像のようになっていたら、作業を開始しましょう。

前回縫った裏地を表地とくっつけるので、表地を用意しましょう。
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表地は画像のようになっていますね。

そうしたら、ズボンの裾で中表に表地と裏地をあわせます。
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まず、表地は裏返しにしておいて、裏地は表面を外にします。
出来たらそのまま裏地を表地の中に入れて、裾をマチ針で留めます。
そうすると自然と中表になります。

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もちろん、表地ズボンを表にしておいて、裏地を裏返しでも同じです。

出来たら、ズボンの裾を縫い代1cmで縫いましょう。

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ハイ。
縫いました。

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続いて、裏地の股ぐりを縫いましょう。

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全体を表に返します。

そして、裏地を表地の裾に入れます。
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コレで、裏地が本来あるべき場所にセットされました。

このままでは、まだ裏地の股ぐりはバラバラなので、
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今度は表地のウェストから裏地を引っ張り出して、
裏地の股ぐりを中表に合わせてマチ針で留めましょう。

出来たら、縫い代1cmで縫います。
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こんな感じで。

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縫えたら、また裏地を表地のウェストに入れてもとの状態に戻します。
画像では分かりにくいですが、
だいぶ裏つきズボンの形になってきたはずです。

続いて、表地のフロントサイドポケットです。
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ウェスト部分を縫う時にポケット口が浮いていると縫いにくいので、
ポケット口のステッチに沿って、ポケット口のウェスト側を縫いましょう。

BlogPaint
三つ折りにしてプラス1cmくらい縫います。
青線が三つ折り部分、緑がプラス1cm。
赤線の縫い目の上を縫います。

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裏から見るとこんな感じです。

出来たら、表地と裏地を整えて、
ズボンは裏返しにしましょう。
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続いてウェストを縫います。

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ウェスト部分の表地を三つ折りにしましょう。

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裏地1cm巻き込んでマチ針で留めます。

出来たら三つ折り部分を縫いましょう。
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こんな感じに出来上がります。

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表に返すと、こうなります。

続いて、今縫ったウェストにゴムを入れましょう。
ゴムの長さは穿き良い長さにしてください。

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あらかじめゴム通し口を作ってあるはずなので、
そこからゴムを通します。

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ゴムの端を縫い合わせてゴム通しが完了です。

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さぁ、ズボンの形が完成しました。
裏面はこんな感じです。
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残るはボタンのみですね!!

ボタン付けが必要な今まで作ってきた3点を出しましょう。
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ジャケットとベストとズボンの全てにボタン付けが必要です。
ボタンはジャケットの前に3個、袖に6個、
ベストに6個、ズボンに6個です。

それではここからが今回のポイント。
ボタンホールの開け方です。
※ボタンホールの開け方はミシンによって違います!
 ミシンの取扱説明書をよく読んで指示に従ってください。
 杉浦のミシンはブラザーのtendy7000です。
 ミシンのボタンホールは全自動のミシンと、
 2段階のミシンと4段階のミシンがあります。
 杉浦のミシンは全自動です。
 ご注意下さい。

さてそれではボタンホールを作りましょう。
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まず、この押さえがミシン縫いにおける通常の状態です。

ボタンホールようの押さえを用意しましょう。
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杉浦のミシンではコレがボタンホールようの押さえです。

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押さえをミシンにセットします。

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続いて、ボタンホールのサイズを決めるために、
押さえにボタンをセットします。

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こんな感じです。

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出来たら、試縫い用に布をセットします。

つづいて縫い方をボタンホールに変更します。
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縫い方のカードをボタンホールがあるものにします。
今回は07のボタンホールを作ります。

ボタンホールの形が決まったら、番号を打ち込みましょう。
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ボタンを07と押すだけです。

そうすると…
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直線縫いだった画面が…
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ボタンホールの画面に変わります。

そうしたら押さえを下ろして、スタートボタンを押すだけwww
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このようにボタンホールが出来上がります!

理解したら、衣装にボタンホールを作りましょう。
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こんな感じです。
※ボタンホールには表裏があります。
 見て縫う面が表になるので表面を見ながらボタンホールを作るように、
 気をつけてください。

ボタンホールが出来たらボタン付けです。
ボタンホールがある箇所はボタンホールに合わせてボタンを縫い付けます。
ボタンホールのない箇所も印やバランスを見てボタンをつけましょう。

ジャケット
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ベスト
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ズボン
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はぃ。
こんな感じで完成です!
後はリボンが必要ですね。
リボンはまだ画像を用意していないので次回です。
お疲れ様でした。

あぁ、まだ11時なのに究極的に眠たい。
もう1記事更新できるかな?

onikuyasan20002002 at 22:52│Comments(2)TrackBack(0) PandoraHearts(エリオット=ナイトレイ) 

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この記事へのコメント

2. Posted by 杉浦眸   2012年03月30日 11:52
岡崎貴光様

コメントありがとう御座います。
brother Tendy7000ですか、お揃いですね!
もぅ20年くらい前のミシンですがなかなか良いミシンですよね。
取り扱い説明書のダウンロードは分かりませんが、
ブラザーミシンお客様相談室TEL(0120-340-233)
この番号に電話すれば500円前後でコピーを郵送していただけるそうですよ。
もし解らない事があれば聞いてください。
ピンポイントでの質問でしたら、ブログ記事で解説しますよ♪
1. Posted by 岡崎 貴光   2012年03月29日 00:04
5 はじめまして、さすがにお上手ですね。
私は最近ミシンを使おうと倉庫の奥から引っ張り出してみたのですがbrother Tendy7000という機種で説明書が見当たりません。どこかダウンロード等できる所はないでしょうか。

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