2010年12月10日

『デッドマン・ワンダーランド(咲神トト)』其の2

少し間が空いてしまいましたが、
トトちゃんの衣装製作やってまいりますょ!

今回は袖がなにやら楽しいことになっているようでしたので、試作をしました。
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この袖の名前がどうしても思い出せない;;
なんだったけな?
高校の被服製作って授業で買った問題集のドルマンスリーブの横に載ってたの!
それは思い出せるけど、名前が思い出せない…。
まぁ、名前なんてどうでも良いです!
ようは形になればオールOKです。

それでは試作もゴーサインがでたので、
作ってみましょう!





それでは早速平図を描いてみます。

平図
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なんかこんな感じですね。
歪んでますが、気にしないでください。
分かれば良しです。

この平図を基に、パターンを製作します。
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はい出来た。

それでは裁断です。

■今回使用する布■
表地:白(ホワイト)-合皮-M1280円
表地:紫-合皮-M1280円
裏地:白-生地名不明-M80円

表地白(150幅×200cm)
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まずは、前身ごろ、後ろ身頃、袖のパターンを裁断します。
縫い代は1cmです。

続いて紫の合皮です。
表地紫(150巾×50cm)
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この円は、厚紙で出来ています。
この厚紙にそってチャコナーやチャコペンで円形を書き写し、
その線に沿って裁断をしましょう。

次に袖に印をします。
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紫の表地を裁断するときに使った厚紙と同じ厚紙で、
袖に印をつけましょう。
袖のパターンにある円の中心点と、厚紙の中心点を合わせ、
チャコナーやチャコペンで円の形を書き写します。

できたら、厚紙をカットします。
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厚紙にある一番外側の線にそって、厚紙を一回り小さい円にしましょう。

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ポイントは、最初に大まかに円形をカットし、
続いて、きちんと線に沿ってはさみを入れることです。
この厚さの紙をいきなり線に沿って切ろうと思っても、上手くカーブを切れません。

出来たら、再び白表地に戻ります。
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パターンの前身ごろ、後ろ身頃にある見返しカット線にそって、
パターンをカットし、厚紙と一緒に表地の残りを使って裁断をしましょう。
下側の画像は後ろ身頃の襟ぐり見返しと裾見返しです。
この部分は背中心を「わ」で裁断してください。

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袖のパターンにも見返しカット線があるので、袖の見返しも作って下さい。
縫い代は全て1cmです。

見返しが出来たら、
先ほどカットした、紫の表地と厚紙を出します。
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紫の表地の中心に厚紙の中心を合わせて、今までと同じ様に印をします。
印ができたら、印より1cm内側を印の線と平行に切り抜きましょう。
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このようになります。
私のチャコナーが白なので、殆ど見えませんが、
円の外側と内側共に端から1cmのところに線があります。

そうしたら、また厚紙をカットします。
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先ほどと同じ様に、厚紙に描かれた円形の線に沿ってはさみを入れましょう。
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こんな感じです。

できたら、先ほ紫の表地からくりぬいた円を使って厚紙の形を裁断します。
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くりぬいた円の中心辺りに厚紙を置いて、厚紙の形を布に印たあと、
その印の線と平行に外側1cmをカットします。

そうしたら、白い表地で作った円と厚紙を出します。
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白い表地の中心に厚紙の中心を合わせて、厚紙の線に沿って印をします。
それから、印の内側1cmのところを印に平行に切り抜きましょう。
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こんな感じです。

続いて、裏地の裁断に写ります。

裏地(120巾×200cm)
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前身ごろ、後ろ身頃の見返しをカットした残り部分を使って裁断してください。
後ろ身頃は背中心を「わ」で取ります。
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袖も同じです。
縫い代は全て1cmです。

これで裁断は終了です。
裁断が終わったところで、今あるパーツの確認をしましょう。

表面
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左側:表地(白)-前身頃×2枚
右側:表地(白)-後ろ身頃×2枚

裏面
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左:表地(白)-前見返し×2枚
中上:裏地-前身ごろ×2枚
中下:表地(白)-前身ごろ裾見返し×2枚
右上:裏地-後ろ身頃×2枚
右下:表地(白)-後ろ身頃裾見返し×2枚


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左上:表地(白)-袖ぐり見返し×2枚
左中:裏地-袖×2枚
左下:表地(白)-袖裾見返し×2枚
中上:表地(紫)-袖柄×2枚
中中:表地(白)-袖柄×2枚
中下:表地(紫)-袖柄×2枚
右:表地(白)-袖×2枚

以上が揃っていれば、次に進みましょう。

まず裏地に見返しを縫い付けます。
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後ろ身頃の襟ぐりと裾、表身頃の裾に見返しを縫い付けましょう。
マチ針は、布端から1cm以内のところに打ちましょう。
縫い白は1cmです。

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縫うと、このようになります。

後ろ身頃の襟ぐりに切込みを入れましょう。
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1.5cm~2cm間隔で裏地の縫い代にのみ切込みを入れてください。

つづいて、前身頃の前見返しを縫い付けましょう。
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まずは裏地と前見返しを縫い付けます。
裾の見返し部分はそのままにしておいてください。

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前見返しが付いたら、裾見返しと前見返しを縫い付けます。

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このように斜めに縫いましょう。
この部分も縫い代は1cmです。

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このように縫いあがりました。

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縫い付けた角が、このように綺麗に出ていれば大成功です。

続いて前見返しと裏地のカーブ部分に切込みを入れましょう。
99
1cm間隔で裏地の縫い代にのみ切込みを入れましょう。

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こんな感じです。


ここで注意があります!!
私は、あまりにも時間が無かったためにダーツを縫っていません!
しかし、パターンには前身ごろと後ろ身頃の両方に
ウェストダーツが入っています。
皆さんは必ずダーツを縫ってから、次の作業に進んでください。

ダーツが縫えたら、裏地の前身頃と後ろ身頃を縫い合わせましょう。
BlogPaint
前身ごろと後ろ身頃を脇で縫い繋げます。
赤線は本来ダーツが入るべき大まかな場所を示しています。

BlogPaint
このように縫い上がりました。

続いて表地を縫っていきます。
後ろ身頃の背中心を縫いましょう。
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右側の直線を縫い代1cmで縫ってください。
合皮を中表に合わせる場合は布がずれないので、マチ針無しで縫えます。
マチ針を打つとマチ針の穴が残ってしまうので、
極力マチ針無しで縫いましょう。

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左が今縫った後ろ身頃です。
ここに、裏地と同じように右の前身頃を縫い付けましょう。
このときもマチ針は使いません。
上手に合わせて縫ってください。
どうしても出来ないという方は、端から1cm以内のところにマチ針を
極力少なめに打って縫ってください。

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はい縫いあがりました。
これで表地と裏地が同じ形になったはずです。

っとここで再び注意があります!!
裏地にしたのと同じ様に表地にもダーツを縫って下さい!
必ずダーツを縫ってから、次の作業に進んでください。

続いて袖を作ります。
裏地に見返しを付けるところからです。
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このように、袖の裏地に表地の袖ぐり見返しと裾見返しを中表に縫い付けましょう。

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こんな感じで。

さて、ここからが本番です。
袖の表面を作りましょう。
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この全てを袖の円の中に上手く収めましょう。
小さい円から順に縫い合わせていきます。

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まずは、円の2箇所にマチ針を打ち、
さらに十字になるようにマチ針でとめましょう。
この時、布は中表にとめます。

円を4等分できたら、4分の1ずつマチ針で円をとめていきましょう。
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円の4分の1をマチ針でとめたら、仕付け糸で縫いとめます。

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同じ作業を後3回繰り返して、
ぐるっと一周仕付け糸で留めましょう。

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このようになります。
内側の円と外側の穴は縫い代部分があるので、違う大きさですが、
円の内側1cmにある印線は全く同じ大きさなので、
印と印を合わせて縫うようにすれば、計算上はピッタリ縫い付けられるはずです。

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表から見るこのようになりました。
若干シワが入っているように見えますが、
縫い線上にシワがよっている箇所は無いので、
縫い代に切込みを入れれば改善するはずです。

ここまでできたら、仕付け糸を目印にミシンをかけましょう。
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上下で違う色の布を縫い合わせる時は、
ミシンにかける上糸と下糸の色を布に合わせて別々のものにすると良いでしょう。
私も、白布側は白糸、紫布側は紫糸で縫っています。

シワ無く綺麗に縫えたら、仕付け糸は取ってください。
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このように縫えましたか?
円は小さければ小さいほどカーブが急なので縫いにくいです。
つまり、ここが最大の難関!
ここを頑張れれば、後は何とかなるので頑張りましょう。

続いて、縫い代に切込みを入れます。
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8mm~1cm間隔で切込みを入れてください。
絶対に糸を切ってはいけませんが、
縫い代ギリギリまで切込みを入れるのがポイントです。

裏面から、あまり温度を上げすぎないように気をつけて
アイロンをかけると、こんな感じになります。
117ちゃんと縫い合わせられました!
さぁ、後2回同じことを繰り返しますょ。

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次は、仕付け糸で縫わなくてもマチ針で縫えるので、
円を中表にマチ針で止めて内側1cmの印線にそってミシンをかけましょう。

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はい縫えた。
だいぶ円が大きくなっているので、
マチ針を打つ作業は増えますが、カーブはゆるくて縫いやすいはずです。

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8mm~1cm間隔で切込みを入れましょう。
絆創膏増えてるのは気にしないで下さい。
すごく眠たかったんです;;

さぁ後一息です。
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また同じ様にマチ針で中表に円を止めて、
ミシンで縫い合わせ、切込みを入れます。

最期に、裏面からアイロンをかけて袖の模様が完成です。

表袖が出来たら、裏そでと合体させましょう。
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表と裏の袖を中表に裾で合わせて縫います。
もちろん縫い代は1cmです。

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表に返すとこんな感じになります。
裏地が透けるので、裏からも模様が見えていますが、
これで肌触りの問題はなくなりました。

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続いて、袖を筒にしていきます。
裏袖表袖共に中表にマチ針で止めて縫い合わせましょう。

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筒を整えると、このように裏地の付いた袖が出来ます。
ここで、私には時間が無かったのですが、
皆さんは、袖裾にステッチをかけてください。
袖裾の端から1~2mmの所を縫うと良いでしょう。
ただし、両面とも合皮の表面で、そのままミシンにかけると縫えないので、
トレーシングペーパーで布を挟んで縫うなどしてください。
※ライチ☆光クラブの帽子を縫った時と同じです。

さぁ、続いて、袖を本体に付けていきます。
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身頃本体の表面と袖の表地を縫い合わせます。


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袖の縫い合わせる部分をマチ針で止めて、縫い代1cmで縫いましょう。
左右の袖を付け間違えないようによく考えて付けてくださいね。
※もし分からなくなった場合にはパターンを見て確認しましょう。

BlogPaint
さぁだいぶそれらしくなってきました。
赤線は本来ダーツがあるべき大まかな場所を示しています。

続いて裏地の本体と袖を縫いあせます。
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コチラも中表にマチ針で止めて縫いましょう。
少し複雑になってくるので、ねじれたり変なことにならないように
気をつけてください。

131
このように縫えたらOKです。

さぁ、全てのパーツが一つになりました。
130
続いて、トトちゃんの衣装でポイントとなるファスナーをつけていきます。

しかし、このファスナーがなかなか見つかりませんでした、。
理想的なのは『切り売りの両開きビスロンファスナー』です。
でも、おそらくお店で探して見つけることは難しいでしょう。
紫色のビスロンファスナー自体を取り扱っているお店が少ないです。
ファスナーの切り売りというのもあまりやっていないみたいでした。
私が必死に探して電話をかけてやっと見つけたのが、
『孝富』で扱っている『YKK559』のビスロンファスナーです。
コチラは通販があります。
ただし、発送までに時間が掛かるようなので、
欲しい方は早めに注文することをお勧めします。
私は日本橋の本店に電話して、60cm3本取り置きして頂きました。
『孝富』の店員さんに感謝です。
お店にも在庫はあまり置かないそうで、
その時お店にあったのはこの3本だけでした。
またこの時は、紫色は60cm以外ありませんでした。
60cmのオープンファスナーでビスロンファスナーを買うと、
1本240円くらいでした。
参考までに。

それでは、やっと手に入れたファスナーを縫い付けていきます。
132
まず、60cmのファスナーを1本使います。
背中心がファスナーを閉めた時一番上になるようにセットして、
ファスナーと表地を縫い付けましょう。
この時、ファスナーの上に出ている布部分はカットして、
切り口をライターで軽く炙り始末しておきましょう。
表地とファスナーは、端から1mmのところを縫います。

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縫い始めだけをマチ針で止め、後はマチ針無しで縫いましょう。

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こんな感じで縫い付けます。

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背中心部分のファスナー同士はバラバラな状態なので、
手縫いでまつり繋げましょう。
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次に、60cmで足りなかった部分にもファスナーをつけていきましょう。
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この時使うファスナーは、両端の金具をカットしておきましょう。
ファスナーの上下する金具部分も抜いてください。

縫い終わったら、ファスナーとファスナーの隣り合う部分は、
背中心と同じ様にまつり縫いで縫い繋げましょう。
138
出来たら、全体はこんな感じになります。

続いて、ここに裏面を重ねて、ファスナーが表地と裏地を
中表に縫い合わせた間に挟まるようにします。
139
ファスナーは既に表地に縫い付けてあるので、
裏地を表地に対して中表になるように合わせ、マチ針でとめましょう。

横から見るとこんな感じ。
140
上から、裏地・ファスナー・表地になっています。
きちんとマチ針で止められたらミシンで縫いましょう。
あんまり縫い代を多くするとファスナーがあまり見えなくなりますので、
気をつけて縫ってください。

BlogPaint
この部分を縫うときは、画像を見ても分かるように袖が邪魔になるので、
1回では縫えません。
袖をよけるために3回に分けて縫ってください。

141
縫いあがったら、カーブ部分の縫い代には1cm~1.5cm間隔で
切込みを入れましょう。

できたら、裾を縫います。
BlogPaint
裾を合わせて、紫線部分を縫います。
赤線部分は15cm程度縫い残しましょう。
縫えたら、縫い残した赤線部分から全体を表に返します。

142
これが縫い残した穴です。
表に返した全体の端を綺麗に整えて、
端から3~5mmの所にステッチをかけましょう。
このステッチをかける際にこの穴をナチュラルに塞ぎます。

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これで形は完成です。
後は装飾だけですね!

裾から出ているよく分からないベルトを作りましょう。
画像が無いので、大まかに説明します。
表地白のあまり布を使って、40cm×4cmの長方形を4つ作ります。
その2本ずつをそれぞれ中表に合わせてその3辺を縫い代5mmで縫います。
縫わないのはどちらか片方の短い辺です。
出来たら、縫わなかった辺から長方形を表に返しましょう。
表に返したら、角をきちんと出して、
端から2mmのところにステッチをかけます。
それから、縫わなかった辺を衣装の裾、脇線の部分に置いて、縫い付けます。
BlogPaint
青い点線に沿ってミシンで縫うのが良いでしょう。
杉浦はロケ前日に遠征先で縫ったので手縫いですが、
それでも何とかなるということです。
とても生地が厚くなるので、
針が折れてしまわないように十分気をつけて縫ってください。
(ミシンの針は厚手の生地用にすると良いでしょう。
 ちなみに、コス衣装の製作では結構無理をすることが多いので、
 私は普段から中厚地用の針を使っています。)

縫い付けられたらこんな感じになります。
147
はい、皆さんはこの時点ではまだ金具は付いていないはずですね。

続いて金具の付け方を説明します。
149
この円形の金具は『ハトメ』といいます。
ハトメには右のようなパンチタイプや左のように木槌で打つタイプがあります。
今回使うのは左のタイプです。
トトちゃんの衣装ではハトメを全部で10箇所使います。
背中に4個、裾のベルトに2個、靴に4個です。
背中の4個は内径15mmのハトメ、
ベルトと靴の6個は内径10mmのハトメを使いました。
このハトメは手芸屋さんにも売ってありますが、
手芸屋さんで取り扱っているのは内径10mmが最大でしょう。
手芸屋さんで買った内径10mmのハトメはゴールド15個入り、
打ち具付きで800円程度でした。
さらに大きいハトメはホームセンターで買うのが良いと思います。
金具屋さんにも売ってありますが、物凄く高いです。
ハトメ自体はそんなに高くありませんが、ハトメをとめるための打ち具が
驚く値段で売られています。
しかしホームセンターでブルーシートなどに使用するハトメを買うと、
打ち具付きで割りと安価に手に入ります。
私が買った内径15mmのハトメはゴールド5個シルバー5個の10個に打ち具が付いて1700円程度でした。
値段はお店によって随分違います。
参考までに。

それでは、今回はサイズは大きくて分かりやすいので
内径15mmのハトメを使って、ハトメの付け方を説明します。
150
今回は、この余り布で説明します。

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最初に穴を開ける道具を出してください。
ものによって形は多少違いますが、穴あけの道具が入っています。
※ハトメのサイズが小さい場合には、無い場合もあるのでご注意ください。
 無い場合には目打ちや鋏を使って穴を開けましょう。

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これを、穴を開けたい場所に置きます。

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そして木槌で打ちましょう。
※下に新聞紙やカッターマットを置いて行いましょう。

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そうすると、綺麗な穴が空きます。
私は、新聞紙もカッターマットも無かったので鋏で切りました。
歪な穴ですが、コレでもなんの問題もありません。

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続いて、この金具を穴にはめます。

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こんな感じです。

そうしたら裏返しましょう。
157
裏はこのようになっています。

158
続いて登場するのがこの台です。
コレもサイズやものによって多少形が違いますが、
おそらく台はあるはずです。
※パンチタイプのものにはありません。

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この台を安定する場所に置きます。
この台も新聞紙やカッターマットの上に置くことをお勧めします。
そのまま床に置くとおそらく床に傷が入ってしまうでしょう。

160
台が落ち着いたら、その台の上に金具をセットした布を起きます。
金具が台にピッタリと置けるはずなので、金具を台にきちんと置いてください。

161
続いてもう一方の平たい金具を出しましょう。

162
平たい金具は、台の上に置いた金具の上に布を挟むように置きます。

163
そうしたら、このような打ち具を出しましょう。
この打ち具も形にかなり違いがあります。
しかし、基本的な形は変わらないので、分かると思います。
画像のような取っ手のあるものよりも、凸のような形のうち具が多いでしょう。

164
この打ち具を台の上に置いた金具の穴にはまるようにセットします。

165
打ち具を平行に保ったまま、木槌でドンドンと打ちましょう。

そうすると、今まで飛び出していた金具が綺麗に丸まり、
布にハトメを付けることが出来ます。

サイズが内径10mmですが裏から見るとこんな感じです。
166

そして表はこうです。
167
どんなハトメを買っても、打ち具とセットのものならば、
パッケージに使い方が書いてあるか、説明書が入っています。
説明をよく読んで使ってください。

最期に、ファスナーのチャームです。
145
このゴールドのワッカは手芸屋さんに普通においてあります。
手芸屋さんでかうならおそらく315円くらいでしょう。
金具屋さんで買えばもう少し安いかも知れません。
それから、丸カンを2個使います。
丸カンは100均のストラップなど適当なサイズの丸カンを探して使いましょう。

ファスナーにもともと付いている取っ手はニッパーで切り、外します。
それから、丸カンでワッカとファスナーを画像のようにつなぎましょう。
コレでファスナーチャームの出来上がりです。

ゴールドのワッカは本来、鞄の持ち手に使うものだと思います。
ゴールドのワッカなら何でも良いので、
キーリングのワッカを使うのも良いでしょう。
キーリングのワッカを使う場合にはキーリングのサイズによっては、
丸カンは必要ありません。
また、ファスナーチャームとして売られているものの中にもワッカはあります。
私が探した中に良い形と色のものが無かっただけで、
おそらく探せばゴールドワッカのファスナーチャームがあるでしょう。
手に入るもので工夫してみてください。

さて、全体を見てみましょう。
148
こんな感じになりました。
せっかくなので缶バッチも付けてみましたょ。

皆さんの衣装にはウェストダーツが入っているはずなので、
もっとウェストが絞れていて、裾がフレアー調に広がる
綺麗な形になっているはずです。

やはりパターンは計算されていると我ながら関心しました。
本当に、ウェストのダーツを入れなかっただけで、
物凄くカッコ悪くなってしまいました;
すごく後悔しました。
もっと早く衣装製作に取り掛かるべきだった…。

次回は、ズボンの製作です。
しかし!
ズボンを作る頃には、本当に修羅場も修羅場、
かなり焦っていたので写真が撮れて居ません;;
衣装製作において、写真を撮る作業はかなり時間がかかるらしく、
写真を撮らなかったことにより、ズボンは30分で縫いあがりました<笑)
写真を撮るためにもう1着同じものを作るかどうか検討中です、。
もしかしたら、
パンドラハーツのエリオット幼少ズボンで説明するかも知れません。
裾にゴムを入れるか入れないかだけで、形自体は殆ど同じなので、
許してあげてください。

それでは次回、ズボンの製作と靴のお話で
トトちゃん衣装製作は最終回です。
お楽しみに!

onikuyasan20002002 at 21:04│Comments(2)TrackBack(0) デッドマン・ワンダーランド(咲神トト) 

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この記事へのコメント

2. Posted by 杉浦眸   2011年08月30日 10:09
神きど様

コメントありがとうございます。
励みになります♪
1. Posted by 神きど   2011年06月30日 03:35
すごっ!!

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