2010年11月01日

『ライチ☆光クラブ』其の4

昨日に引き続き、今日もぐぐっと進みましょう。
ズボンを縫い始める所~ズボンと上着の完成目前の地点まで頑張りましょう!

実は、前回の時点で、全て書こうと思っていたら、
画像の枚数が100枚を超えてしまい、一気に書くのは無理でした;
一つの記事で載せられる画像の最大が100枚なんです。

まさか本当に100枚の写真を載せる日が来るとは驚きでした。

さぁさぁ、それでは始めますょ!



早速ズボンを縫い始めましょう。

ズボン本体の表地を用意します。
152
まずは、ズボンの内側を縫い合わせましょう。
もぅ、この写真の味方は十分わかりましたよね?

次に、全てのダーツを縫います。
154
わかり難いですが、白い点の印が有ります。
そこをつまむようにしてマチ針で止めて縫ってください。
155

そうしたら、ポケットも作っておきましょう。
153
シワが寄らないように気をつけて縫ってくださいね。
裏地を上にして縫うと、縫いやすいと思います。

そうしたら、もう一方のポケットはズボン側につけましょう。
156
縫ってアイロンをかけると、
このようになります。
157
表からは裏地が見えないように、きちんとアイロンで反対側に倒してください。
ココがポケット口です。
この部分には、ステッチをかけておくと良いでしょう。
※ステッチ=見える部分のミシン縫い。
158
大体、1~1.5mmの部分を縫います。
縫った部分を拡大するとこんな感じ。
159
ここは外から見えるところなので、とくに丁寧に縫いましょう。

きちんと縫えたら、次はポケットを縫い合わせて袋にしていきます。
今まで縫っていた前身頃を裏返して、ポケット側を出しましょう。
160
そうしたら、
最初に作ったもう一つのポケットをこのようにつけます。
162
ポケット口とウェスト部分以外はきちんとポケット同士を縫い合わせましょう。
こういう状況ですね。
161
ココが縫えたら、
次はズボン本体の外側を縫います。
163
縫い終わるとこのようになります。
164
左は縫ったまま、
右は表に返した図です。

裏地にはポケットがありませんが、
裏地も本体の縫い方は同じなので、
同じように縫い合わせてください。

そうしたら次に、表地だけ跨ぐりを縫い合せます。
表地で出来た2本の筒。
片方を表に返して、
裏返っている筒の中に入れましょう。
165
こんな感じで入れていきます。

そうしたら、股ぐり部分をマチ針で止めます。
166
股ぐりにマチ針が打てたら、ズボンのファスナー位置を確認します。
股ぐりのくりが深い方がお尻側、くりの浅い方がお腹側です。
※くり=曲線部分のことを指しています。
くりの浅い前側になる部分にファスナー用の見返しを合せて。
ファスナー部分の長さを確認します。
167
股ぐりの縫うところは黄色いマチ針から下。
黄色のマチ針から上の部分は縫いません。
ただ、一応マチ針で止めておいたほうが、股ぐりを縫う時に楽なので、
白のマチ針を止めています。
黄色のマチ針と、見返しの終わりは大体1cmくらいです。
縫うところ、縫わないところを確認したら、
股ぐりを縫いましょう。


168
このように股部分が縫えたら、切り込みを入れます。
切り込みの間隔は大体2cmくらいです。
画像のように、縫い目が十字に交わっている部分は避けて、
切り込みを入れてくださいね。

そうしたら、いったんズボンを表に返して、見てみましょう。
169
このようになります。
ズボンの形が見えてきましたね。

そうしたら、次は裏地をつけていきます。
表地のズボンに対して、どのようにうらのズボンが付けばいいのか、
よく考えて、裏地を表地の上に置いてみます。
170
このように内側に入ればいいわけだから、
中表にするために、表地のズボンを裏返しにして、
裏地の筒は表側を外にして、表地のズボンの中に入れます。
171
こうですね。
中表になっていること、裏地の左右が間違っていないことをよく確認してくださいね。
172
ソレが出来たら、このように裾をマチ針で止めます。
これは上着の袖と同じことです。
マチ針が打てたら縫いましょう。
縫い代は1cmです。
縫えたら、アイロンをかけて、裏地を出して、表に返しながら、
表地のズボンにかぶせていきます。
173
両方とも左の状態になればOKです。

そうしたら、次は裏地の股くりを縫いましょう。
174
裏地も表地の股ぐりと同じように、前のファスナー部分は縫い残します。
縫えたら、切り込みを入れます。
175
これも表地と同じです。

出来たら、このようになります。
176
表に返すとこんな感じ。
177
すっかりズボンの形になりましたね。
ここらで試しサイズの確認などすると良いでしょう。
178
自分で穿いてウェストやヒップのサイズ、裾の長さを確認します。
マネキンを持っている場合はマネキンに着せてアイロンをかけたり、
形の確認もすると良いでしょう。

さぁ、あと一息です!

ファスナーをつけていきましょう。
179
画像のように左ズボン側に、ファスナー見返しを縫い付けます。
縫い付ける範囲は、ズボンの股ぐりまでです。
股くり部分とは被らないようにしましょう。
180
一番したの赤いマチ針から上を縫います。
赤いマチ針から下は縫わないところです。
181
縫うとこのようになりますね。
182
裏から見るとこうです。
183
正しく出来ていたら、裏側に倒してアイロンをかけます。
184
きちんとアイロンをかけると、このように見えなくなります。

次は、もう一方の見返しです。
まだ縫っていない布が2枚ありますね?
小さい方の布を出してください。
185
これです。
画像のようにアイロンで半分に折りましょう。

そうしたら、アイロンで折った方向とは逆に半分に折り曲げて、
マチ針で止めます。
186
この画像で、マチ針が付いている辺だけを縫います。

そうすると、このような長方形が出来ますね。
187
この下側が今縫った部分です。
188
このようになっていますよね。
縫って表に返したら、この部分にもアイロンをかけましょう。

そうしたら、次にファスナーの位置をズボンの上に置いて確認します。
189
この部分にファスナーが付きますょ。

そうしたら、ファスナーをひっくり返して、
ファスナーの表が下になるように置きます。
そして、さっき見返しを縫いつけたのとは反対側、
右前身頃側にマチ針で止めていきましょう。
190
そうしたらさらに、今、マチ針で止めた部分の上に、
さっき作った長方形を載せます。
191
この画像で言うと、画面に向かって左側が「わ」。
下側がさっき縫ったところです。
なので、マチ針で止める部分と上側が切りっぱなしになっているはずです。
この状態をしっかりと確認したら、ファスナーを表地で挟むようにして、
マチ針を打ちます。
192
画像のようにマチ針が打てたらマチ針の部分を縫いましょう。

ココで一つ注意ですが、
ミシンでファスナーをつける場合は、ファスナー付け専用の押さえを使います。
ミシンの押さえをファスナー押さえに変えて縫いましょう。

縫えたら、このようになります。
193
さっき作った長方形の上にファスナーの上にズボンの右身頃。
ファスナーがサンドイッチになってますね?

そうしたら、次はファスナーの反対側。
ズボンのファスナーを閉じた時の状態を作ります。
194
このようになるはずですね?

そうしたら、手縫いで印をしていきましょう。
ファスナーと表地を手縫いで縫い付けていきます。
195
この手縫いはミシンをかけるときの目印なので、
表からよく見えるように縫いましょう。
カーブの部分は縫い目を小さくすると綺麗に縫えます。

この時点で既にファスナーがきちんと付いていることを確認します。
ファスナーを開けてみましょう。
196
このようになっていれば大丈夫です。
今しつけ糸で縫った部分を仕付け糸を目印にミシンで縫いましょう。

縫えたら、失敗していないかよく確認した後、仕付け糸を取ります。
197
このようになります。
ファスナーを開けたらこの通り。
198
完璧ですね。

次に裏地をファスナー見返しに縫い付けます。

が!!!
しかし、ココで問題が発生しました。
私としたことが、、、、
裏地を裁断し間違えたのか…それとも裏地の表裏が逆になったのか…
裏地の形が左右逆になっていました;;;

そこで、応急手当。
199
画面右側を見てください。
裏地に表地が付いていますね。
この部分は本来ないはずです。
さらに、画面左側。
裏地が直線になっていますが、
本来は見返しにそってカーブを描いているハズです。

こういうこともあるということです。
スミマセン;;

さぁ、気を取り直して裏地行ってみよう!
上の画像のように、ズボンを裏返してください。

そうしたら、このように裏地をファスナー見返しにマチ針で止めます。
200
上で言ったように私は間違いましたので、画面右側のマチ針部分が、
表地と表地を止めていますが、実際は裏地ですからね!
さらに、画面左がわも、直線になっていますが、
間違わなかった人はカーブしているはずです。

さぁ、マチ針が打てたら、まつり縫いです。
201
このように表からも裏からも見えないように祭り縫いをしましょう。

縫いとめたら、このようになります。
202
表に返してみましょう。
203
さらにファスナーを開けてみます。
204
上手く出来ましたか?

ココで、間違わずに作れたら、裏地がどのようになっていたのかも
紹介しておきましょう。
220
221
222
223
このような感じです。
ようは、間違っても少しくらい何とかなるということです。

さて、ズボンも大詰め。
ベルト付けを始めます。
ベルト芯とベルトを出してください。
205
そうしたら、このように表地のベルトを半分に折りアイロンをかけ、
その中央線に合せてベルト芯を置きます。
左右の位置を確認したらベルトにベルト芯を縫い付けましょう。

206
縫い目は一本でも構いませんが、今回は2本にしてみました。
ベルト芯は端まで縫わず、少し開けておきましょう。
207
反対側の端も同じです。
そうしたら、
ベルト芯が見えるように、さっきアイロンをかけたのとは反対に折ります。
208
ベルト芯の端を目印にしながらベルトの端を縫いましょう。
209
縫えたら、縫った縫い代部分をベルト芯側に倒してアイロンをかけます。
210
アイロンをかけたら、縫い代をベルト芯に挟んで表に返します。
211
こうすると、ベルトの表面が綺麗に出来ます。
両端とも同じようにします。
212
これでベルトの完成です。

ズボンに縫い付けていきましょう。
213
ベルトは縫い目の無いほうが表です。
このように、ベルトの間にズボンを挟んでマチ針で止めましょう。
マチ針が打てたら、アイロンでベルトを調え、
ベルトをとズボンを縫いとめます。

こんな感じに仕上がります。
214
ベルトの裏側は、あらかじめ表よりも2~3mm長めにしておくと失敗しにくいと思います。
裏側の縫い目はこのようになります。
215
ベルトの一番下に見える縫い線がベルト付けのものです。

これで、ズボンはほぼ完成です。
後はファスナーの上にホックをつけましょう。
ホックの付け方は説明するほどでもないのですが、
ホックを用意したら、紹介しようと思います。


さぁ、場面は変わって、上着の仕上げにかかります。
上着にはまだボタンが付いていませんでしたね。
コレも説明するほどでもないのですが、
まずそれぞれのミシンでボタンホール位置にボタンホールを作ってください。
ボタンホールの位置は、型紙に描いてあるので、印を写しているはずです。
216
こんな感じで。
ボタンホールは左身頃側につけてくださいね!

ボタンホールが出来たら、リッパーか鋏でボタンホールに穴を開けます。
217
私は、鋏で穴を開けています。
リッパーだと、力が入り過ぎると、
ボタンホールの糸を切ってしまう可能性があるからです。
鋏でボタンホールをあける場合は、
ボタンホールを二つに折り、少し切り込みを入れます。
すると小さな穴が開くので、そこから鋏を入れて、
左右に切り込みを入れる形で穴を開けます。

ボタンホールが出来たら、左身頃側のボタン付け位置にボタンをつけましょう。
ボタンをつけるとこうなります!
218
ジャジャーン!!
螢光中の制服は5つボタンです。
さらに何だか5つ目のボタンから裾までの長さが長い。
普通はボタンとボタンの間隔より、一番下のボタンから裾までの間隔は
同じか短いのが基本なのですが、螢光中の制服は違うようです。
定規で測ったから間違いない。

メインボタンが付いたら、袖にもボタンをつけましょう。
袖のボタンは各2個です。
219
こんな感じで。

だいぶ出来てきましたね。
後は襟元のカラーとズボンのホック、
そして帽子です!

次回お楽しみに♪







onikuyasan20002002 at 13:01│Comments(0)TrackBack(0) ライチ☆光クラブ(ジャイボ) 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字